平清水焼 青龍窯の歴史

山形市の東南、全山松の大木に覆われた千歳山があります。この山の南麓が平清水の里で、平清水焼の窯が点在しております。
平清水焼は、平安時代に慈覚大師が千歳山の土を使って教えられたと伝えられています。原土の性質を活かしたものが多く、美しさだけでなく、温もりと優しさのある作品となっています。
青龍窯は明治初期、初代丈助による創業以来、磁器、陶器等を造り続けながら変わりゆく中で、平清水独自の物を造り出すべく苦心研究を続けました。
その結果昭和二十年、千歳山の陶石に含まれる鉄分を活かし、梨の肌合いのような青瓷を創り出し梨青瓷(なしせいじ)と命名しました。しかし今日では梨青瓷のみにとらわれず、「残雪」、艶消白釉等の自由な釉調と土味を活かした作陶に精進しています。

平清水焼 青龍窯の商品




平清水焼 青龍窯
梨青瓷四方皿

梨青瓷(なしせいじ)は青瓷の表面に鉄分による黒い斑点を生じ、独特の風合いを醸し出すのが魅力です。ブリュッセル万国博覧会にも出品された、青龍窯を代表する陶磁器。

残雪鶴首花瓶

純白の白釉を掛けることによって、黒い斑点が浮き上がることから「残雪」と名付けられました。
春の山形の雪解けを思わせる、優しい色合いです。

平清水焼 青龍窯

豊かな風土と手業に育まれた陶磁器・平清水焼の開祖「青龍窯」です。受け継がれた伝統と、自由な釉調と土味を活かした作陶が人気です。 伝統の技と現代の粋が創り出す素朴な味わいをお手元に。

窯元:青龍窯

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