平清水焼 青龍窯の魅力

◆梨青瓷四方皿
梨青瓷(なしせいじ)は青瓷の表面に鉄分による黒い斑点を生じ、独特の風合いを醸し出すのが魅力です。ブリュッセル万国博覧会にも出品され青龍窯を代表する陶磁器。
◆残雪鶴首花瓶
純白の白釉を掛けることによって、黒い斑点が浮き上がることから「残雪」と名付けられました。
春の山形の雪解けを思わせる、優しい色合いです。

青龍窯の歴史

山形市の東南、全山松の大木に覆われた千歳山があります。この山の南麓が平清水の里で、平清水焼の窯が点在しております。
青龍窯は明治初期、初代丈助による創業以来、磁器、陶器等を造り続けながら変わりゆく中で、平清水独自の物を造り出すべく苦心研究を続けました。
その結果昭和二十年、千歳山の陶石に含まれる鉄分を活かし、梨の肌合いのような青瓷を創り出し梨青瓷(なしせいじ)と命名しました。しかし今日では梨青瓷のみにとらわれず、「残雪」、艶消白釉等の自由な釉調と土味を活かした作陶に精進しています。

窯元:青龍窯

〒990-2401
山形県山形市平清水50
山形の名産・特産品をお取寄せで出来る通販サイト